また主はこの山で、すべての民のかぶっている顔おおいと、すべての国のおおっているおおい物とを破られる。
その時、神は、地表を覆っている 死の雲を取り除き、
主はこの山で すべての民の顔を包んでいた布と すべての国を覆っていた布を滅ぼし
多くの民および強い国民はエルサレムに来て、万軍の主を求め、主の恵みを請う。
すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。また地震があり、岩が裂け、
異邦人を照す啓示の光、 み民イスラエルの栄光であります」。
神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。
彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――
ところが、キリストは、ほんとうのものの模型にすぎない、手で造った聖所にはいらないで、上なる天にはいり、今やわたしたちのために神のみまえに出て下さったのである。
それによって聖霊は、前方の幕屋が存在している限り、聖所にはいる道はまだ開かれていないことを、明らかに示している。